【論語に学ぶ】2(2008/06/28)

子曰、君子喩於小人喩於

【論語<里仁>第四 壱拾六】

【読み】
子曰く、君子は義に喩り(さとり)、小人は利に喩る。

【解説】
孔子先生はこう云われた、
「君子は正義(義)の実践を追及し、小人は利益を追求する。」 と。

君子は正しい道の実践や「義」という行為の実践の重要さを認識し実践しているが、
小人はただ単純な目先の私的利益(欲望)を追いかけ続け本質を見ること出来ないと。

【学ぶ】
 現代に於いて「利」は(お金であり、物であると概説する事が出来ます。
「利」は一時的なものであり、やがて消え行くものです。
一方「義」は正しい行いを守るという事で、これは普遍的なものになり得るものです。
 「君子」として認められる人は「
義に喩っている人」
 「小人」は
「利を喩る人」とあります。
真に「君子」として行動する人、即ち普遍的に評価され続ける人は、
正しい行いを守り続ける事が出来る人である。
残念ながら、
「利を喩る人」、即ち「小人」は欲望を追い続けるに終わる人であるという事です。
 
【省】
 私は時々、
「小人」に成り下がっていないか、
 
「君子」を目指しつつ、「義」に喩って行動しているかを自問自答しています。
 残念ながら、全て「義」に喩っているとは言えない状況です。
 しかし「利」に喩る事だけはないように活動しています。
 自己の正しいと思う道を「利」に喩る事なく活動し、
 真の意味で人を動かす事の出来る人になりたいものです。

【論語に学ぶ】2(2008/6/28)
子曰、君子喩於小人喩於
【論語<里仁>第四 壱拾六】




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